動物腎臓病の種類と症状について知る

動物腎臓病は高齢が大きな原因となっているケースも見受けられます。

腎臓といっても、さまざまな症状や病名というものがあるのです。
今回は、早期発見・治療にも役立てていただけるよう腎臓病の種類や症状について見ていきましょう。

高齢期以降の動物に見られやすい動物腎臓病

年齢との係わり合いが大きい病気が「腎不全」です。
高齢期以降の動物にみられることが多いでしょう。

高齢期以降の動物に見られやすい動物腎臓病
人間の腎不全同様、だんだんと腎臓の機能が低下してしまうという病気になります。

この腎不全も「急性」と「慢性」の2種類があり、急性の場合には嘔吐や下痢・それに伴う脱水症状を引き起こすこともあるでしょう。

慢性の場合には、食欲不振・多飲多尿・嘔吐・下痢などといった症状が代表的なものになります。
さらには、急性の場合には尿毒症にも注意が必要だとも言われているのです。

高齢期に見受けられるものの、定期的に検診をしたり、変調がみられたときに早い段階で動物病院などへ受診していただくことで改善・回復できる可能性ももちろんあるのです。
ですから、「もう年だから」と思わずにその都度ケアをするよう心がけていくことが大切なのです。

日ごろの状態をしっかり見ておくと対処もしやすい動物腎臓病

次に「腎結石」です。
腎臓の「腎盂」という部分に結石が発生した状態をいいます。
症状としては、初期段階ですと頻尿や一度の尿の量が少ないなどといったものになります。

また、痛いような様子をみせることや、排尿時の姿勢が普段と違うといったこともあるでしょう。

日ごろの状態をしっかり見ておくと対処もしやすい動物腎臓病
腎結石の症状が進んでいくと、血尿が出たり尿そのものが出ない状態になってしまうこともあるでしょう。

「ファンコニー症候群」という疾病もまた腎臓病の1つです。
なかなか聞きなれない病名かと思いますが、こちらにおいては発症の大半は「遺伝」であると考えられています。

とはいえ、遺伝ではないという可能性もゼロではありませんので罹患の可能性は皆無ではないのです。
症状としては、多飲多尿や筋力・体重の低下がみられます。

日々の体調をしっかりと見ていくことが大切です。

知識として覚えておいていただきたい腎臓病について

「腎炎」は、先に触れた腎不全との係わり合いが強い症状です。
腎炎について簡単に説明すると、「ネフロン組織」という血液の循環を促進している部分があります。

腎炎をわずらってしまうと、この組織の75%異常が破壊されるともいわれています。
破壊をされれば、人造が健康な働きが不可能となってしまうわけです。
継続的な治療が必要となるでしょう。

ペトミルコのペットグッズでペットも大喜び!

ペトミルコのペットグッズでペットも大喜び!

あまり知られていない病気としては「糸球体腎炎」でしょう。
その名前の通り、糸球体の機能が低下する病気になります。

食欲不振やそれに伴う体重の減少・下痢や嘔吐とそれに伴う脱水症状などが目立ったものになります。
さらには、腎機能が低下することによって、口からアンモニア臭がするなどというケースもあるでしょう。
比較的に発見しやすい症状かと思います。